マネジメント編もこれで最後です。
今回は情報セキュリティについて。
頻出ポイントのまとめ-マネジメント編(3)
■詐欺の手法
・フィッシング詐欺…偽URLに誘導し、ID/Passを入力させること・クロスサイトスクリプティング…脆弱性のあるサイトに、悪意あるスクリプトを埋め込むこと
・DoS攻撃…大量データの送付によるサーバダウン等で、業務を妨害すること
・DDoS攻撃…多数のコンピュータから行うDos攻撃
・BOT…人間のようにふるまったり、第三者の遠隔操作で操られるプログラムのこと
■コンピュータウイルス(マルウェア)の種類 ※前述のBOTも含む
・トロイの木馬…便利なソフトウェアに見せかけ、裏で悪意ある行動をとるプログラム・ワーム…自己増殖を繰り返しながら、破壊活動を行う
・マクロウイルス
・スパイウェア…パソコン内に潜伏し、操作記録やデータを盗むプログラム
※このサイトは、私の感覚として過去問によくでてくる箇所をまとめたものであり
これだけ覚えておけば絶対合格!というものではありません。
試験の合否については責任を負いませんので、その点ご了承ください。
※合格を確実なものとするために、参考書の購入をおすすめします!