テクノロジ編(1) IPアドレスとプロトコル-頻出ポイントのまとめ


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頻出ポイントのまとめ-テクノロジ編(1)

■プロトコル
通信する際の、レベルごとの約束事。
・アプリケーションレベル(データ種類の特定)…ポート番号(例:80=HTTP)。ゲートウェイで接続。
・エラー修正を行うレベル(エラー制御)…TCP。ゲートウェイで接続。
・通信相手を特定するレベル…IPアドレス。ルータで接続。
・回線接続レベル…PPP。リピータ/ハブで接続。
※社内LAN等、内部通信時はMACアドレスがプロトコル。ブリッジ、スイッチングハブで接続。


■IPアドレス
通信相手の特定に使用。IPv4は2進数32桁、IPv6は2進数2の128乗桁で表現。
・前半がネットワーク部、後半がホスト部。同じ組織のIPアドレスは前半が同じ。
・DNS=ドメインネームシステム…URLとIPアドレスの紐づけ情報
・ネット接続するパソコンのIPアドレスは全て異なる(グローバルIPアドレス)
・DHCP…企業LAN内のパソコンが、ネット接続時のみグローバルIPアドレスを付与される仕組み。個々のパソコンにIPアドレスを設定する手間が省ける



※このサイトは、私の感覚として過去問によくでてくる箇所をまとめたものであり
これだけ覚えておけば絶対合格!というものではありません。
試験の合否については責任を負いませんので、その点ご了承ください。
※合格を確実なものとするために、参考書の購入をおすすめします!




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