本日も、私の推奨する勉強法から少し離れて
他の人がITパスポート試験にどのようにチャレンジしているか？をご紹介したいと思います。
【Eさんの受験体験記】
ITパスポートではストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系と3つの分野に分かれており、合格には「全ての分野で30%以上かつ総合得点が600点以上」が条件となっており浅く幅広い知識が求められます。私は幅広い分野でそれぞれの用語の名称と意味を関連付けて覚えるのに苦労しました。また、テクノロジ系の計算問題も解き方覚えるのに時間がかかりました。
勉強法はテキストを一通り勉強した後にひたすら過去問題で慣れるといった具合でした。用語の問題では正解の用語だけでなく、不正解の用語についても一緒にその都度覚えていくようにしました。
本番では制限時間があるので焦らないように時間配分に気をつけました。順番に問題を解いていく中で分からない問題や計算問題が出てきたら後回しにし、最後の余った時間で余裕を持って考えられるようにしました。
またITパスポートの資格を取得後、「基本情報技術者試験」を受験する際に出題範囲が被っているので勉強時に大変役に立ちました。
ITパスポートの取得を皮切りに、ステップアップしていったようですね。
実際、エンジニア系の会社でも新入社員はまずITパスポートを受験することがあるようです。
この領域に興味を持ったら、上の資格をめざしていくのもいいですね。
※受験体験記を募集中です！
あなたの合格体験をシェアしてみませんか？
受験の動機、勉強法、合格のメリットetc…
是非ご意見をお聞かせください！
投稿はこちらから。
