本日も、私の推奨する勉強法から少し離れて
他の人がITパスポート試験にどのようにチャレンジしているか?をご紹介したいと思います。
【Dさんの受験体験記】
マークシートだから簡単だろうと踏んでいたら意外にそうでもなくて、割と得意な方が無勉強で挑むと華麗なる撃沈をするらしいです。
勉強が独学では無かったとは言えども、飽きずに過去問題を解くのが意外に重要です。そんなに問題が応用に発展して来る程レベルは高くないので、使い回しの問題が意外にも多いのです。何度もやる事によって、試験に大敵な迷いも少なくなりますしね。
そしてざっくり3部門に分かれており、各カテゴリで3割ずつと合計が6割以上を取らなくてはならないので分野によっては大苦戦します。例えば文系の私なんかは、用語を覚えるのが早かったけれど2進数やひいては16進数の計算が出来なかったので講師には内緒で出たら諦めるべく早々に捨てました。
他でカバー出来る自信があるなら、マークは適当にするとしてある程度この系統が来たら腹括ろうと決める事も大事です。
具体的な戦略として、「ニガテ分野は捨てる!」という作戦を取られたようですね。
確かにITパスポートは範囲が広い分、各単元からの出題数は少なくなります。
試験直前の段階では、より高得点を目指すための割り切りも大事かもしれません。
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